～友人代表スピーチを頼まれた時のおよばれ服選び方～

いたカラーではなく、会場に色を添えることも女性の役目です。派手すぎるカラーにならないようにパステルカラーなど淡い色がおすすめです。

ポイント２　【露出の少ないスタイル】

受付と違って人前に立ち、全身のコーディーネートを見られることになります。ミニ丈で露出のあるドレスではなく、ほどよい丈感のドレスを選びましょう。お辞儀をするので胸元が空いているドレスは避けましょう。

ポイント３　【清楚感のあるドレス】

☆完璧にこなせる友人代表スピーチの基本マナー☆

・どんなことを話せばいいの？

• 「お祝いの言葉」「簡単な自己紹介」「新郎新婦との思い出話」「締めのあいさつ」は必ずいれましょう。
• 手紙を読んでいるように下を見るのではなく、目線はなるべく新郎新婦のほうを見て話しましょう。
• 緊張すると早口になりがちですが、会場の後ろにいる人にも伝わるようにはっきりとした口調でゆっくり落ち着いて話すことが大切です。内輪受けにならないようゲスト全員が楽しめる内容にしましょう。
• 親しい友人だからこそ知っている友人のいいところやエピソードを入れたり、2人が結婚に至るまでの馴れ初めを話すのがおすすめです。

・絶対に気をつけるべきこと！

• 失敗談・暴露話や過去の交際相手の話は控えましょう。
• どんなに緊張しやすくてもお酒で緊張をほぐすようなことはやめましょう。呂律が回らなかったり、涙もろくなったり、頭が真っ白になってしまうのでせっかくのスピーチが台無しです。
• 使ってはいけない「忌み言葉」「重ね言葉」があります。事前に調べてお祝いの席にふさわしい言葉を選びましょう。
• 長すぎず短すぎないよう事前に練習をして3分前後で話し終えるようにしましょう。